ひしおもろみ 270g カップ 本当の醤油もろみで塩辛い しょうゆの実 チーズとコラボ【丸新本家の食べる醤油】【丸新本家・湯浅醤油】【醤油職人】

   

内容量:270g(カップ) 塩分:16% お得なカップ入りです。

原料は国産。

合成保存料・着色料等は使用していません。

遺伝子組み換え原料は使用しておりません。

原材料:大豆、小麦、食塩、酒精 賞味期限:3ヶ月 保存方法:冷暗所にて保存 *開封後は冷蔵庫にて保存して下さい*丸新本家のひしおもろみは、塩分16%。

本当に醤油を搾る前の醤油もろみなので塩辛いです!これを搾ると「蔵匠 樽仕込み」(国産丸大豆の本醸造醤油)になります。

濃口のもろきゅう派、お酒好きな方におすすめ!熟成させているので粒々感はあまりありません。

これを使って煮物を作る方もいらっしゃるんですよ。

 保存料、着色料など、自然なもの以外は一切使用していませんので、やさしい昔ながらの味を引き出す事ができます。

五代目がみずから全国を飛び回り、探してきた素材たちです。

もちろん合成保存料・着色料・遺伝子組み換え大豆は使用しておりません。

古式製法とは…?通常、醤油の仕込みでは大豆は「蒸し」ます。

弊社では他とは違い、大豆を「ゆで」ます。

国産の大豆を大釜で約4時間、じっくりと煮込みます。

その際に出てくる白い泡(大豆のたんぱく質)は取り除き、茹で汁は捨てずに取っておきます。

なぜかというと、茹で汁に大豆の旨味が出ているからです。

そして取っておいた茹で汁に五島灘の塩を混ぜ、醤油の仕込み水として使います。

こうする事により、より一層、できあがる醤油がおいしくなるからです。

この大豆を茹でて仕込む製法を、「古式製法」と呼びます。

世界最古の料理書「斉民要術」(西暦580年)を元にした醤油の作り方です。

1、古式製法で仕込んだ大豆を、ザルで別に取り出します。

取り出した大豆に、炒り割小麦(炒って引き割った小麦)を混ぜて、麹菌をかけて室(むろ)で3日間ねかせます。

2、大豆を煮込んだ茹で汁に、五島灘の塩を混ぜて仕込み水を作ります。

その仕込み水を麹と合わせて、杉樽に仕込みます。

この状態を「もろみ」といいます。

3、もろみを櫂入れ(かいいれ)し、酸素を樽の中に送り、もろみを天地返しして、発酵がうまく進むようにしながら、熟成させていきます。

4、この櫂入れ作業をおよそ1年半行い、じっくりと熟成させます。

5、これを布で搾ったものが「蔵匠 樽仕込み」になります。

皆様にお届けするのは、この状態の「ひしおもろみ」です。

  温かいご飯や焼きおにぎりに最高。

豆腐、魚やお肉、チーズとの相性も良いです。

炒めものや煮物の調味料としてもご使用頂けます。

色々な食べ方でお召し上がり下さい。

イタリアのチーズと湯浅醤油のもろみをマリアージュさせた絶品『モロミ・フロマッジョ』は、このひしおもろみ(醤油の実)を使用しています。

和歌山県のチーズ専門店「コパン・ドゥ・フロマージュ」さんの世界でも数少ないチーズ洗練士の一人である宮本喜臣氏がイタリアに湯浅醤油のもろみを持ち込み、試作を重ね製品化しました! このチーズ、本来なら固くなるチーズらしいのですが、醤油もろみをつけて発酵させるとなぜか固くならず柔らかい。

醤油の塩気がチーズとマリアージュして美味しんですよ!

  • 商品価格:534円
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